NFTって興味あるけどどうなの!?
実際手に入れてみてどうだった!?
今回の記事はそんな疑問に答える記事です。
わたしがはじめてNFTを手に入れたのは2022年5月。
それからいろんなNFTを買い始め、7か月たった今では50作品ほどのコレクションにまで発展しました。
そしてなんと・・・
含み益は日本円換算で500万円を超えています!
NFTってむずかしそう。
わたしにもできるかなと思っている方へ。
投資初心者の育休中ママが実際にNFTを手に入れてみてどうだったのか。
ママがNFTを始めるメリット・デメリットについて、経験談も含めてまとめていきますよ。
デメリットには、きちんと対策までお伝えするのでご安心ください。
この記事を最後まで読めば、わたしにもNFTできるかもって思ってもらえるはず!
「興味ある」から「やってみたい」への気持ちの変化があるでしょう。
それではどうぞー!!
ママがNFTを始める3つのデメリット
それでは、ママがNFTを始めるデメリットからみていきましょう。
ママがNFTを始めるデメリットはこちらの3つ。
①情報収集に時間がかかる
②購入のハードルが高い
③先行購入権(AL)をもらう難易度が上がってきている
大丈夫です。
それぞれの対策も含めて、くわしく解説しますね。
①情報収集に時間がかかる
NFT、ここ最近はたくさんのプロジェクトがあふれています。
そんな中から自分に必要な情報を集めるのはなかなか大変。
忙しいママはなおさらですよね。
わたしの情報収集方法は、おもにVoicy(音声)とTwitter。
日本のNFTの第一人者であるイケハヤさんの情報をおもに追っています。
情報源をしぼって時短するのがポイントです。
イケハヤさんの情報を追うのは、彼が推したプロジェクトは値上がりするから。
たとえば「わふくジェネ」という着物をきたかわいい女の子のジェネラティブプロジェクト。
イケハヤさんが「応援している」と公言したこともあって、時価総額が爆上がりしました。
イケハヤ砲が入ったのがいつかまるわかりですね。
下記の取引量や価格もぐんとあがっているのがわかります。
彼は、日本で御三家と言われる大成功しているプロジェクト、CNP、APP、LLACのうちCNPとLLACのマーケター。
プロジェクトの運営がちゃんとしているか、将来性はあるかといった観点で他のプロジェクトの評価をしているので信頼性が高いです。
そのため、時間のないママは、イケハヤさんの情報にしぼって時短すればOK。
②購入のハードルが高い
NFT購入ってハードルが高いんですよね。
なんせ購入までのステップがたくさん。
最初は、もうこの行程みただけでムリ!!ってなりますよね。
お金の準備:国内仮想通貨取引所でイーサを買う
お財布の準備:メタマスクを登録
お財布にお金を入れる:イーサをメタマスクに送金
お店にいく:Openseaの登録
購入する:ミントサイト もしくは Opensea
でも大丈夫です。
ハードルが高いのは最初だけ。
一度流れができると次からはカンタンに購入できるようになります。
一番最初がつらいのはしかたない。
1ステップずつ、数日かけてクリアしていきましょう。
一気にこなす必要はありません。
このハードルを乗り越えて、みごとにNFTを手に入れた時の達成感は格別ですよ。
・先行購入権(AL)をもらう難易度が上がってきている
先行購入権(AL)を持っていると初期流通で購入できるのがメリット。
比較的安く購入できるので、特に人気のプロジェクトはみんながALをほしがります。
そのため最近は、ALをもらう難易度が上がってきているのも事実です。
キャンペーンもお題に沿ってたくさんツイートしたり。
コミュニティにかなり貢献していないとダメ、とか。
ALをもらおうとして疲れてしまう人も少なくありません。
こちらの対策は、国内の優良銘柄(プロジェクト)のNFTを所有すること。
CNPやAPP、LLACといったNFTのホルダー向けにALを配る、という動きがみられます。
これは、この銘柄のホルダーはNFTを大切にしてくれる傾向があるから。
ただし、こういった優良銘柄は、かなり高価で、カンタンに買えるものではありません。
もちろんコツコツお金を貯めて御三家(CNP/APP/LLAC)をOpensea(オープンシー)の2次流通で手に入れるのもアリです。
おすすめは、2023年に予定されているLLACを2次販売、3次販売で手に入れること。
LLACはリリース時にすべてを市場に出さずに60%は運営の方で所有しています。
これを2次販売でOpensea(オープンシー)に出ているより安い値段で買えるようにすると発表されています。
ただし、人気プロジェクトなので誰でも買えるわけではありません。
チャンスを狙うためには、こちらをしておきましょう。
・無料のフリーランスの学校ビギナーコースを受講する
・LLACが主催するNFTセミナーに参加する
・LLACデザイナーうむ子さんの猫曼荼羅SBT(NFTです)を買ってLLACのコミュニティに参加する
ママがNFTを始める3つのメリット
それでは、ママがNFTを始めるメリットってなんでしょう。
メリットはこちらの3点。
①新しい世界が開ける
②自分に合ったコミュニティが見つかる
③爆益
それぞれみていきましょう。
①新しい世界が開ける
NFTってまさに新しい世界。
新しい技術なんですよね。
1990年代にインターネットができて、わたしたちの生活は一変しましたよね。
今では、インターネットなしの生活になんて戻れません。
NFTも一緒。
いまは、かわいいアートなどが主流ですが、そのうちスポーツやコンサートのチケットはNFTになるでしょう。
運転免許証や身分証明書もNFTになるでしょう。
NFTなしでは生きていけない未来がやってきます。
そんな始まったばかりの新しい世界にふれられるのが魅力。
始まったばかりの新しい世界、これからの伸びしろは無限大です。
新しいものにふれるって子供の頃みたいにワクワクしますよね。
②自分に合ったコミュニティが見つかる
NFTをママが始めるメリット。
それは自分に合ったコミュニティが見つかるから。
NFTのプロジェクトは、ディスコードというアプリを使って運営されています。
ディスコードという家に入って、いろんな部屋でたくさんの人が話しているイメージ。
基本的には誰でも無料で入れます。
NFTの魅力は、このコミュニティなんです。
大切にしているもの、思想などはコミュニティによってさまざま。
最初はいろんなコミュニティをみてみるといいと思います。
そのうち「あーなんかここ好きだなー」っていう場所が見つかるはず。
「今日は家事育児してて、大人との会話って夫としか話してないな」ってママも多いと思います。
スキマ時間にディスコードで雑談に参加したり、子育ての悩み相談したり。
家庭でもない、仕事でもない、第三の場所。
顔は知らないけど絆を感じる。
そんな居場所が見つかるかもしれません。
③爆益
NFTを始めるメリットとしてこれは外せない。
みんな大好きお金の話。
「爆益」
冒頭でも話しましたが、NFTをはじめてものすごい含み益が出ています。
最初はただ単に「おもしろそう」で始めたので、こんな爆益が出るなんてうれしいサプライズでした。
人気プロジェクトのAL(先行購入権)が手に入ればかなりの爆益が期待できます。
せっかくお金を出して買うんだから、その価値が高くなればうれしいですよね。
NFTであれば、100倍、1000倍のリターンもあります。
ほかの投資している人だと狂っていると思われるでしょうね。
爆益NFTをもっていると心に余裕ができます。
いざというときは売ればいい。
保険的な支えになっています。
育休中でお金は出ていくばかりのわたしにとって、NFTの爆益は心の支えです。
ただし、NFTは所有していることで先行購入権がもらえるメリットがあったり、まだこれから価値の上がっていくものなので長期で保有(ガチホ)が理想。
さらに愛着がわくので、売りたくないのが本音です。
買ってよかったNFT3選
それではこちらでは買ってよかったNFT3選を発表します。
この3つのプロジェクトは運営もしっかりしていて将来性もあることから最近は「御三家」と呼ばれるようになりました。
・CNP
Crypto Ninja Partners(クリプト・ニンジャ・パートナーズ)
日本で一番盛り上がっているコミュニティ、NinjaDAO(ニンジャダオ)からうまれたプロジェクト。
国内ジェネラティブNFTの火付け役。
・APP
Ao Panda Party (あおぱんだパーティー)
人気アニメーターAo Uminoさんがファウンダー。
TikTokでも大人気のかわいく動くあおぱんだのNFT。
・LLAC
Live Like A Cat(リブ・ライク・ア・キャット)
フリーランスの学校などを運営するしゅうへいさんがファウンダー。
デザインがインフルエンサーのうむ子さん。
猫のように生きよう、がテーマのNFT。
ジェネラティブとは思えない一点もののような凝ったデザインが魅力です。
育休中ママがNFTを買ってみた結果まとめ
2022年にいちばん買ってよかったものはまちがいなくNFTです。
そう断言できるくらい、買ってよかったと思ってます。
あのとき勇気を出してよかった。
1歩踏み出すのにエネルギーがいるのはわかります。
わたしもそうだったので。
でもこっちの世界をのぞいたらもう以前の世界には戻れなくなりますよ。
ぜひ体験してみてください。
NFTへの第1歩。
まずは国内仮想通貨取引所の口座開設をするところから!
いっしょにNFTの世界を楽しんでいきましょう!