NFTのGiveaway企画に参加してみたい!
どうやったら当選できるの!?
今回はこんな疑問を解決する記事となっています。
Twitterでよく見かけるNFTのGiveaway企画。
気になっている人も多いのではないでしょうか。
Giveaway企画とは、無料プレゼント企画のこと。
中には大人気プロジェクトで、買うと何万円もするものもあります。
NFTデビューにもおすすめですよ。
わたしは、CNP1体とAPP1体をGiveawayで手に入れました。
どちらも国内優良銘柄と言われています。
現在(2022年12月)の含み益はこの2体だけで約3ETH(約53万円)!
この記事では、NFTのGiveaway企画の参加方法、当選のコツや受け取り方法まで解説していきますよ。
流れがわかれば、勇気を出してGiveaway企画に参加してみたくなるはず!
それではどうぞー!!
NFTのGiveaway(ギブアウェイ)企画とは?
そもそもNFTのGiveaway(ギブアウェイ)企画とはなんでしょう?
NFTの無料プレゼント企画のことです。
ちなみにこういった理由で企画されることが多いです。
・NFTプロジェクトの宣伝
・NFTプロジェクトの応援
おもに、拡散力の高いTwitter上で企画されます。
NFTのGiveaway企画の種類は、こちらのふたつ。
・プロジェクトの発売前のWL/ALのGiveaway
・プロジェクトの発売後の作品のGiveaway
プロジェクト発売前のWL(ホワイトリスト)、AL(アローリスト)などの先行購入権がもらえる企画があります。
こちらはNFTプロジェクトの関係者による宣伝企画ですね。
そしてもっと一般的なのが、プロジェクトの発売後の作品のGiveaway。
こちらはNFTプロジェクトの先行購入者、ファンの人たちによる応援企画が多いです。
NFTのGiveaway(ギブアウェイ)企画に参加する方法
それでは実際にNFTのGiveaway企画に参加する方法をみていきましょう。
NFTのGiveaway企画に参加する方法はカンタン2ステップ!
①TwitterでGiveaway企画を見つける
②応募条件を満たす
くわしくみていきましょう。
①TwitterでGiveaway企画を見つける
TwitterでGiveaway企画を見つけます。
普段からNFT情報を追っていれば、拡散されてくるGiveaway企画がタイムラインに流れてくるはず。
「#NFTGiveaways」「#NFTGiveaway」などで検索してみるとたくさん見つかります。
海外の企画もたくさんヒットするので、「#NFTGiveaway lang:ja」で日本語の投稿に絞り込むことができますよ。
気になるプロジェクト、好きなアートなど見つけたら勇気を出して応募してみましょう。
②応募条件を満たす
企画ツイートをきちんと読み、応募条件を満たしましょう。
一般的な応募条件はこんな感じ。
・ツイートをいいね
・ツイートをリツイート
・企画者やプロジェクト参加者をフォロー
加えて、締め切り日も記載してあるので、確認して参加しましょう。
NFTのGiveaway(ギブアウェイ)企画に当選するコツ
NFTのGiveaway企画はとっても人気なので、倍率が何百倍などになることもザラにあります。
そんな多数のライバルたちの中で「この人にもらってほしい」と思ってもらえる「当選するコツ」をわたしの実体験から教えちゃいますよ。
NFTのGiveaway企画に当選するコツは以下のふたつ!
①引用リツイートで熱い想いをぶつける
②自分のTwitterアカウントをととのえる
くわしく解説しますね。
①引用リツイートで熱い想いをぶつける
企画の応募条件として「RT(リツイート)」を条件にしているものが多いですが、それをそのままリツイートするだけでは当選確率は上がりません。
コツは、引用リツイートでプロジェクトに対する熱い思いを140文字で語ること。
そしてこれをしていない人が応募者の約90%。
つまり引用リツイートするだけで、残りの10%に入れるんですね。
②自分のTwitterアカウントをととのえる
企画者の人は、大切にしてくれそうな人にあげたいので、Twitterのプロフも見に来ます。
そのときに、Giveaway企画のリツイートばっかりのタイムラインだったら?
アカウントのプロフィールを書いてなかったり、アイコンがなかったら?
あんまりいい印象ではないですよね。
・アイコン、プロフィールをととのえる
・Twitterで自分の言葉で発信をしている
・参加するGiveaway企画はこれぞというものに絞る
Giveaway企画のリツイートばっかりのタイムラインだと「この人なんでも片っぱしから応募してるなー」と思われがち。
そのため、Giveaway企画への参加は厳選して、これぞというものに参加するのがおススメです。
見栄えのいいTwitterアカウントを持っておくと当選確率がぐんとアップしますよ。
NFTのGiveaway(ギブアウェイ)を受け取る方法
さて、当選したら、Giveawayの受け取りです!
NFTのGiveawayの受け取りの方法は以下の4ステップ。
①メタマスクのアカウントを作成する
②オープンシーのアカウントを作成する
③企画者にウォレットアドレスを伝える
④オープンシーで受け取り確認をする
くわしくみていきましょう。
①メタマスクのアカウントを作成する
まず、おさいふを準備します。
メタマスクのアカウントの作成方法はこちらの記事を参考にしてください。
②オープンシーのアカウントを作成する
次に、NFTが売買されるお店に入れるように準備します。
Opensea(オープンシー)のアカウントの作成方法はこちらの記事を参考にしてください。
③企画者にDMでウォレットアドレスを伝える
当選した場合、企画者の方からメタマスクのウォレットアドレスをDMしてください、と連絡があります。
メタマスクのアドレスはこちらから確認、コピーできます。
TwitterのDMでウォレットアドレスを送ります。
あとは待つだけです!
Twitterのリプ欄など、オープンな場所にウォレットアドレスを貼り付けるのはやめましょう。
詐欺師に悪用される恐れがあります。
④オープンシーで受け取り確認をする
企画者の方から送付連絡が来たら、オープンシーを開いて受け取りの確認をしましょう。
「Hidden」に入っていることも多いです。
プロフィールページになければ「Hidden」を確認しましょう。
「Unhidden」にするとプロフィールページに反映されます。
作品の右下のメニューボタンから「Unhidden」をクリック。
右側に確認が出てきます。
「Continue」をクリックすればOK。
このとき、身に覚えのないNFTは絶対にさわらないようにしましょう。
身に覚えのないNFTは「Unhidden」にするだけでも、他の作品がウォレットから抜かれてしまったりする危険があります。
NFTのGiveaway(ギブアウェイ)企画参加時の注意点
NFTのGiveaway企画参加時の注意点が2つあります。
・Giveaway企画の企画者が怪しくないことを確認する
・企画者に教えるのはウォレットアドレスのみ!
くわしく解説します。
トラブルに巻き込まれないようきちんと読んでおいてくださいね。
Giveaway企画の企画者が怪しくないことを確認する
Giveaway企画を装ったスキャムもあります!
ちゃんと普段から発信している人か、信用できる企画か自分で調べて判断しましょう。
中には、フォロワー増やすためだけにニセ企画をして、結局だれにもGiveawayしないといった残念なものもあります。
NFTはDYOR(Do Your Own Research/自分で調べる)が基本です。
企画者に教えるのはウォレットアドレスのみ!
なにがあっても、メタマスクウォレットのシークレットリカバリーフレーズは絶対に教えてはいけません!
ウォレットアドレスさえ知らせれば、企画者は作品のトランスファーができます。
DMで送られてきたURLにウォレットを接続するのも怪しいです。
ウォレットを接続する前にかならず確認しましょう。
よくある質問
よくある質問をまとめておきました。
Giveaway企画に参加するには仮想通貨がいるの?
参加するだけなら仮想通貨は不要です。
NFTのGiveawayの受け取りにも不要。
企画者側は、NFTの送付時にガス代(手数料)として仮想通貨が必要になります。
ただし、これからNFTを楽しんでいくなら仮想通貨は必須です。
仮想通貨取引所の口座開設がまだの方は、10分で開設しておきましょう。
初心者に使いやすく、NFT購入に必要なイーサが取引所で買えるビットフライヤーがおススメです。
もらったNFTは転売してもいいの?
もちろん、もらったNFTはあなたのものなので、自由にしてオッケーです。
ただし、Giveaway企画は企画者も時間かけて当選者を選び、ガス代(作品トランスファー時にかかる手数料)をかけてあなたにプレゼントしてくれています。
企画者へのリスペクトも忘れないようにしたいですね。
NFTのGiveaway(ギブアウェイ)企画に参加する方法まとめ
以上、NFTのGiveaway企画に参加する方法でした。
少し勇気を出して参加してみようかなと思っていただけたらうれしいです。
NFT気になるなーと思っている方のNFTデビューのきっかけにもおすすめ!
本記事の当選のコツも実践して、ステキな作品を手に入れてくださいね。