GMOコインで買った仮想通貨を別のサービスに送金する方法を知りたい!
今回の記事はこんな人に向けて書いています。
手に入れた仮想通貨を運用したい、NFTを買いたいときに必要な仮想通貨の送金。
具体的には
GMOコインのビットコインをビットレンディングに送金したい!
GMOコインのイーサリアムをメタマスクに送金したい!
こういった場合ですね。
GMOコインから仮想通貨を送金する方法を解説します。
GMOコインで口座開設がまだの方は、10分程度で開設できますよ。
こちらの記事を参考にしてみてください。
それでは、GMOコインから仮想通貨を送金する方法を見ていきましょう。
この記事を最後まで読めば、GMOコインから仮想通貨の送金ができるようになり、
仮想通貨を使ってできることの幅がぐんとひろがりますよ。
それではどうぞ!!
GMOコインは仮想通貨送金にぴったり
実は他の仮想通貨取引所を利用すると送金手数料がとられます。
これが1回送金するたびに1,500円から2,000円ほどとられるので結構イタイです💦
それが、GMOコインだと送金手数料が無料!
これはかなり助かりますね。
うまく利用して、手数料を節約していけるといいですね。
それでは、送金方法を詳しくみていきましょう!
スマホでGMOコインから仮想通貨を送金する方法
GMOコインから仮想通貨を送金する方法はカンタン2ステップ!
ステップ① 宛先情報の登録
ステップ② 送金手続き
今回は、GMOコインから海外取引所のバイナンスへリップル(XRP)を送金する方法を例に解説していきますよ。
ステップ① 宛先情報の登録
GMOコインのアプリを開きます。
下のメニューの左から2番目「保有/履歴」をタップ。
送金したい通貨をタップ。
今回はリップル(XRP)です。
「預入/送付」をタップ。
送付したい銘柄を選びます。
今回はリップル(XRP)です。
最初に「預入」の画面が開くので、上のタブで「送付」をタップ。
「新しい宛先を追加する」をタップ。
宛先情報を登録していきます。
送付先:GMOコイン、GMOコイン以外
今回は「GMOコイン以外」です。
送付先ウォレット:取引先・サービス指定のウォレット、プライベートウォレット
今回は「取引先・サービス指定のウォレット」です。
受取人:本人、本人以外
今回は「本人」です。
宛先情報入力の確認をします。
内容の確認ができたら「宛先情報の登録画面へ」をタップ。
宛先情報の入力をしていきます。
宛先名称(ニックネーム):バイナンス(自分がわかりやすいように)
リップルアドレス:送金先からコピーしたものをペースト
宛先タグ:送金先からコピーしたものをペースト
(宛先タグはリップルのみ。ビットコインやイーサの送金には不要です。)
送付先の名称:選択肢にない場合は「その他」を選択
受取人氏名:「本人」を選んだ場合は入力済
受取人氏名(フリガナ):「本人」を選んだ場合は入力済
受取人氏名(アルファベット):入力します。
受取人居住地:「本人」を選んだ場合は入力済
生年月日:「本人」を選んだ場合は入力済
送金先アドレスは手入力せずにかならずコピペしましょうね。
まちがったアドレスを入力すると資金を失ってしまいます💦
「確認画面へ」をタップ。
入力内容を確認して「登録する」をタップ。
登録してあるメールアドレスにメールが送付されます。
メールを開いて記載のURLをタップ。
「認証を完了する」をタップ。
これで宛先リストの登録が完了です。
宛先の審査があるので少し待ちます。
審査が完了するとメールが届きます。
これで宛先登録が完了しました!
ステップ② 送金手続き
ではここから送金手続きをしていきますよ。
先ほど登録した宛先をタップ。
念のため再度内容を確認して「次へ」をタップ。
送付数量を入力します。
送付目的を選択します。
SMSの2段階認証です。
SMSに届いた6桁の数字をコピー&ペーストします。
「確認画面へ」をタップ。
「実行」をタップ。
送付手続きが完了しました!
これでGMOコインからの送金手続きはおしまいです。
かならずちゃんと着金できたかどうか、送金先で確認しておきましょう。
GMOコインから仮想通貨を送金する方法まとめ
おつかれさまでした😊
送金になるとセキュリティのための2段階認証が多くなりますが、
自分の資金を守るためなのでしっかりやっていきましょう。
送金ができるようになると、仮想通貨を使っていろんなサービスが利用できるようになりますね。
仮想通貨ライフをより楽しめますよ。